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イラスト描かせていただきました
●私も参考にさせていただいています。山に行きたくなる本です。 「山女子、今日も山に登る」 ●着物の入門書です。着物ってすてき。 「ひとりで装う初めてのきもの」 ●洋服とバッグを作らせていただきました 「くりくり no09」 カテゴリ
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2011年 04月 12日
来週なのですが、旅行でホーチミンへ行ってきます。
付け焼刃でベトナムについて本など読んでみています。 が、旅行と関係なくとも読んでよかったので、記録します。 「ベトナムから来たもう一人のラストエンペラー」森達也 ベトナムの独立をめざし日本へ密航したベトナムの王子が辿った運命とは。 日本人があっという間に忘れ去ったラストエンペラーとは。 途中で止められず一気に読んでしまいました。 誤解され、忘れられたベトナムの王子。 孤独やままならない状況、誤解や想像力の欠如、生と死、日本人と日本・・・ いろんなことが頭の中をぐるぐる駆け巡っています。 地震や原発の今の日本をどうしても重ねてしまう、読書体験。 どうしようもなく切なく哀しいが、まだできることがある、あとがきから光がさしています。 #
by antonkawamura
| 2011-04-12 00:05
| 旅
2011年 04月 06日
月に二回ほどお茶の稽古に通っています。 お茶がおいしい、お菓子がおいしい、ということだけじゃなく(もちろん重要ですが✩)、 お茶だけに集中する時間を持つというのが、今こんな時期だからなお一層、ありがたいことに思えます。心配事はどこかにいってしまうのです。 写真は秋ごろの茶室からの眺め。このころはお茶で日常がリセットされる感覚が好きだったような気がします。 #
by antonkawamura
| 2011-04-06 00:11
| 日々
2011年 04月 05日
節電でここの所早寝していたのですが、こういうものが無料で閲覧できるようになっていましたので、思わず読んでしまいました。
山岸凉子「パエトーン」 地震の後、原発の事故が起きたとき、頭に浮かんだ一つがこの漫画でした。 そういう人がかなりいたのでしょう。ネット上でもパエトーンについて触れているブログをいくつか目にしていました。原発のニュースに注意している今読むと、皮肉なことに今の原発の状況、そして漫画で解説されている核のことがとてもよくわかります。 #
by antonkawamura
| 2011-04-05 02:23
2011年 03月 13日
不安な気持ちで半ば呆然としつつ疲労感を覚えています。
これからどのようなことになるのでしょうか。 悲観しすぎず楽観しすぎず、自分のできることすべきことを考えつつ、既知未知かかわらず身近な人たちと力を合わせてやっていくことが大切だと思います。そうしようと思います。 みなさん、頑張って、そしてどうぞ本当に気を付けて。 #
by antonkawamura
| 2011-03-13 23:52
2011年 03月 07日
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