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1 2009年 10月 12日
先月下旬から今月初めにかけて、ノルウェー、スウェーデン、フィンランドの北欧旅行へ行って参りました。
移動が多いのは体力的にはハードでしたが、フェリーや夜行電車、大型船などいろんな乗り物を満喫しました。 乗り物の中で面白い体験がいくつかあったけど、感心したのは犬のこと。 ヨーロッパではどこでもそうなのかも知れないけれど、犬が旅に同行するのは当たり前のお国柄。座席に自分のベッド(移動用の携帯ベッドとかではないおうちでいつも使ってます的なもの、年季の入り方、くたり方より推測。)を設置してもらい、くるっと丸まって眠る様子・・・私よりもよっぽど旅なれているではないですか。 座席横を何度か往復したけど、一度も顔を上げないし耳すら動かさなかったです。 一方飼い主であろう子どもの足元に座り、キラキラした目で車内を観察する犬もいて、 それぞれの性格の違いや飼い主の違いが面白いと思いました。 ちなみに、車内は犬OKの車両とNGの車両とに分かれていました。 どの犬もしっかりしつけが行き届き、吠える犬はほとんど見かけませんでした。吠えたときは、すぐに飼い主がしかり(たぶん飼い主にとってとても恥ずかしいことのよう)静かにさせていました。 そうそう、フィンランドで夜行列車に乗車しようとした時のこと。 乗車する車両が見つからず(これも意外なアクシデントで、フィンランド人の気質を垣間見た気がしたのですが、また別に書きます)、ホームを右往左往していたら、同じようにうろうろする乗客たちに混じって、飼い犬も行ったりきたりしていて面白かった。ま、犬は、散歩の延長であるかのような面持ちで、飼い主が方向転換するたびに、迷惑そうに飼い主の顔を見上げていたのですが。 ちなみに、そのとき彼らが使っていたのが日本でもよく見かける自在に伸縮するリードで、そのリードに同行の我が友人が2度も引っかかったのも、私にはおかしかったんだけど。 とこんなわけで、旅行気分が抜けない私は、これから、しばらく旅行日記をアップする予定です。 ■
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by antonkawamura
| 2009-10-12 01:22
| 旅
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